常識人間は成功しない

「常識人間」」は成功しない

他人に敷かれたレールの上を、ただ安定を求めて進むことを「幸せ」と思うならそれでいい。

しかし、今の現状に不満があるという時点で、好きな事をやっていない証拠である。

本当に好きな事だった場合、失敗も逆境も、経験として素直に受け止め、成長するためにどうするか、自分の頭で考えて改善しようとする。

好きな事でなければ、ここまで行動することはないだろう。

僕は、現在看護師として働いている。

病院に雇われた人間だ。

そもそも僕はなぜ看護師を目指したのだろう?

それは、人助けがしたい。ただそれだけでした。

実際の現場は、患者さんのために何かをして人助けをする、という目標からかけ離れたものでした。

上司の目を気にして、否定されないように業務をこなす。

やりたくもない、与えられた仕事をただこなす。

患者さんのためではなく、自分を守るための業務になっていました。

こんなことをやりたかったわけではない。

もちろん看護師として働き続ければ、固定の収入が入り安定するだろう。

しかし、人間としての成長はそこで止まってしまう。

なぜなら、好きでもない事をやっているからだ。

失敗も、逆境もどうでもよくなる。

それは、仕事をサボっても、結果が出なくても固定の収入が入るからだ。

そんなぬるま湯の環境に居続ければ、「固定の収入が入ればそれでいい」そんな甘い考えになるに違いない。

そんな考えが生まれた瞬間「人間としても成長」は止まってしまうのである。

常識を捨てるということは、まわりに迷惑をかけるということではない。周りに傲慢な態度をとる事でもない。

他人が考えたルール、他人の価値観を常識と呼ぶのならば、そのようなものは捨てたと方がよいという意味である。

「自分が学びたいもの」「目指すべき道に必要な知識」自分にとって価値があると判断した場合、学びたいという意欲が増し、人の話を聞くようになる。

すなわち、人との関わり、出会いを大切にするという意識も生まれるだろう。

常識を捨てるということは、いわば人間として成長することである。

しかし、常識を捨てるだけでは人間は成長しない。

何の為に、何を目標として、常識を捨てるのか。その考えが一番大切なのである。

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